■命ある生き物への残酷な殺傷はやめるべき
■生きカエルの串刺しは、幼い子等に大人の残虐さを伝承するようなもの!
■ストップ ザ 生きカエルの串刺し!代用品へのお願い
■日本人は小さな命をも慈しむ心を育むべし
■香取神宮と鹿島神宮との喧嘩に負けて、諏訪湖に流れた神様が、弱いものいじめをしているかのようないけにえ神事
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諏訪大社では毎年、元旦の朝に、冬眠中のカエルを掘り起し、
板に挟み、生きたまま串刺しにして殺すという神事が
行われてきました。
苦痛を伴う無用な殺生は今の時代にどんな意味があるの
でしょうか。
カエル串刺し神事をまず一般のみなさんに知ってほしいのです、
カエルくらいいいじゃないかって?
法的な愛護動物に両生類は入らないからって、虐待をしてもいいのですか?
小さな命にやさしくできず、どうして人にもやさしくできるでしょうか?
まるで中世のような残酷な神事はもうやめてケロ!
ぼくたちだって痛みを感じるんだよ!
春を待っているんだよ!
生きているんだよ!
新年早々、カエルを突き刺さねばならない担当係も
お気の毒です。
この神事は一般人の感覚からかけ離れていると
思われませんか。
そろそろ、生きたカエルではなく、カエルの人形で
代用できませんか。