THEペット法塾主催平成27年11月21日(土)
動物交流会次第
代表 弁護士 植田勝博 Tel06-6362-8177、Fax06-6362-
1 日 時 平成27年11月21日(土)午後1時~4時30分
2 会 場 AP大阪 淀屋橋駅(地下鉄御堂筋線・京阪電鉄)徒歩3分(
3 目 的 現場の動物保護活動、動物愛護活動の報告と意見交流
今後の活動のありかた、次の法改正の柱と取り組み方法など。
4 参加費 1000円(資料代)
第1 報告事項
1 開会
2 報告と意見交流
(特別報告)
行政への改善要請(欺瞞的猫引取、殺処分)など 溝淵和人氏
福岡猫餌やり損害賠償判決(50万円) 青木敦子弁護士
茨城県常総市の被災動物 鶴田真子美氏(全国動物ネットワーク)
ペットの同行避難の妨げ、架設住宅、公営住宅への同行制限
(一般報告) コーディネーター: 植田勝博(THEペット法塾代表/弁護士)
京都市猫餌やり禁止条例の現場 佐川久子氏(アニマルネットワーク京都西)
京都市条例の取材を通して 佐々木奎一氏
佐々木奎一氏
猫餌やり禁止看板、野良猫殺処分行政と法的課題 植田勝博弁護士
地域猫活動とは(野良猫と地域猫は分かれるか)
和歌山県条例
青木敦子弁護士
猫餌やり禁止行政、地域猫等の情報 会場
犬の咬傷事件(名古屋、ドーベルマンの保護) 高橋忍氏、山崎悦子氏
千葉警察官の紀州犬射殺事件と名古屋の事件との比較
ホーダー崩壊 村岡眞澄氏、畑初美氏など
動物遺棄虐待など 武藤安子氏(グリーンNet)
北海道パチンコ店のフクロウ展示虐待
青木敦子弁護士
南あわじ市・イングランドの丘(30匹の猫の異常死)
岡田実千代氏(南あわじ市)
動愛法の改正の提言 植田勝博弁護士
行政の野良猫保護の取り組み、動物虐殺、熊の保護、鳥獣保護など
[立法、行政、司法の役割と戦略」 吉田眞澄先生(弁護士/元帯広畜産大学理事・副学長)
お申込み方法
☆E-メール
THEペット法塾ホームページ「情報のご提供・ご意見・ご要望」
またはpetandlaw@yahoo.co.jp まで
☆お電話 faxは上記植田法律事務所まで
いずれも①お名前、②ご住所、③電話番号、④
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<THEペット法塾・事務局より>
今回の集会では、各地の「餌やり禁止」の動き、その他事件、
京都、和歌山で餌やり禁止条例が制定され、福岡で餌やりさんに5
このままでいいのでしょうか?福岡の判決文を入手し、
茨城県常総市の水害では、多くの人も犬猫も被災しました。
http://ameblo.jp/capin-blog/
また、13発もの銃弾によって殺された紀州犬の事件は記憶に新し
やはり人を襲って怪我をさせてたドーベルマンをしつけた「DOG DUCA」の高橋氏に、
その他、多くのボランティアさんが日頃の活動が聞けます。
↓
http://thepetlaw.web.fc2.com/
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<ご報告>
全国で頑張っておられる仲間の皆さんとの再会を果たしたく、
愛玩動物、野生動物、産業動物、実験動物と、どれをとっても、
いつも感じるのは情報共有の大切さです。情報を隠蔽し、
弁護士の吉田眞澄先生、植田勝博先生、青木敦子先生により、
■行政による犬猫の引き取りについて、遺失物法か愛護法か、
飼い主がいるのに動物愛護法でセンター送りにすると公示のあとす
警察には動物愛護法で渡してはならない、
が、環境省と警察庁は協議済で、
生かすはずの命も、飼い主がいるかもしれない命も、
■諏訪大社の生きガエル串刺し神事についても、
■野良猫の餌やり禁止を、牧原プランも環境省も推進しているが、
*和歌山県条例パブコメは今月末までです。
■元新宿区職員の高木優治氏も駆けつけられ、
平成13年には野良猫278匹、地域猫を進めて平成25年には9
と痛快に語られました。
■
■ほかに各地から報告多数あり。
南淡路のイングランドの丘の、猫30匹の薬殺揉み消し。
皆さんからの地道な活動報告には、
また、本来ならつかまる猫の引き取りはすべきでないのに、
このように、貴重なお話が盛りだくさんでしたが、
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