ぼくを知りませんか。
赤い首輪、鎖をぶら下げて、
河陽をさ迷っているところを
保護されました。
ついていた鎖はこれ。
柴より少し大きく、やせています。
テンション高め、じっとしていません。
河陽で保護された、その河陽とは、橋が崩落し通行止めになった、いちばん災害の酷かったエリアです。
余震は続いています。
南阿蘇村ではこの日、震度4を観測しました。
わんちゃんは、このあたりの方の飼い犬だったと思われます。
飼い主さん、わんちゃんは、ここにいますよ。
すぐにお迎えに来れなくても大丈夫です。
3週間は岩代先生にお願いできます。
そのあとは、同じ九州の一時預かり様のお宅に移動し、飼い主様の生活が安定するまで待っております。
ご無事であることだけ、お知らせ下さい。