●熊本県下の仮設住宅は基本的にペット可となりました。
ただし、室内飼育でケージ飼いが基本、
*避難所にはさまざまな問題があり、
対応は自治体によってまちまちでした。
これをまとめてご報告しなければと思いますが、
*ANJでは、4月発災以降、熊本県議会(
●南阿蘇問題
南阿蘇村の立野地区が6月末より避難指示発令で立入ができなくな
ここは崖崩れがひどく、
多くの住民は猫を出入り自由にしたまま、
7月3日に入ったボランティアさんの話ですと、
南阿蘇村、熊本県乳肉衛生班に対し、その実情を訴えて、
しかし、住民はほとんど帰らず、
これまで人から餌をもらっている猫はネズミもとれないので、
TNRをしなければ給餌のみでは増えてしまいますので、
野良猫らしき慣れない猫もおります。1匹は捕獲されており空輸で
●ANJ事務局CAPINでは預かり様マッチングなどを行ってお
●また、保護譲渡のお手伝いもしています。
以下、活動例です。
■熊本地震 被災動物支援 鳥骨鶏の預かり様マッチング
ANJ事務局では、被災犬猫の一時預かり支援を進めております。
今回は命展うささんとの連携で、
福岡にお住まいのG原さまにご相談しましたら、
熊本の嘉島町体育館に避難されている方が、
G原様、ありがとうございますm(__)
■熊本地震 被災動物支援 猫9匹を羽田空港にお迎え
7月20日(水)ににゃわんさんから、熊本の猫たち9匹が空輸で
この日に羽田に集まったのは、
宮城さんはきじしろ2匹を引き受けられました。
中村光子さんは、成猫2匹と仔猫2匹を連れて帰られました。
皆さんとは、福島警戒区域の被災動物支援活動のなかで、
石岡君も中村さんも、福島にずっと通われています。
被災動物支援のつながりで、全国動物ネットワークが出来ました。
CAPIN で引き取ったのは、この白黒3匹です。
オス、
鼻の横黒、オス、舌の先に潰瘍あり。
オス、体調良好。
みんな、仮ワクチン、本ワクチン、フロントライン、
あと、やるべきは、便検査、内部寄生虫駆除、血液検査(felv
3匹は、都内預かり様、K様がお世話をしてくださることになりま
初めての預かりですが、
これまでたくさんのセンター引き出し犬や常総野犬の子犬たちが、
6月5日に熊本センターから連れてきた子犬のくまモンちゃんを、
たくさんの先輩わんこと一緒に暮らしてきたので、
くまモンは、次のステップへ。
はちこさんと待ち合わせ、
私はくまモンを預かり、うねうねさんのお母様のところへ。
ここにも、先輩わんこがいます。
室内飼育で大切にされているゆずちゃんたちに混ざり、
こうした地域を超えた動物ボランティアの輪のなかで、着実に、