諏訪大社のカエルを刺し殺し「いけにえ」にする蛙狩り神事

生命を軽んじ弱者を虐待する世相だからこそ・・諏訪大社は「いけにえ」神事を自粛してください。

 

 

 

蛙狩神事は時代で大きな違いがあります。

 

http://yatsu-genjin.jp/suwataisya/sinji/kawazu.htm

 

そして平成27年、28年には協力団体様とともに諏訪大社に「いけにえ廃止」の要望や現地での抗議活動を展開いたしました。

その結果、本年、平成28年元旦の蛙狩り神事は、御手洗川のいつもの場所では行われませんでした。この記載によりますと、非公開で行われたとありますが、場所や方法などはっきりしたことはわかりません。

しかし、いつもの場所で行われなかったことは大きな進捗でした。残酷ないけにえ神事が廃止、または代用品使用による形態変換がなされるまで、私達はこれからも決して抗議活動をやめることはありません。

 

歴史を振り返りますと、神事や伝統行事も時代の変遷や国際感覚の浸透によって、存在そのものがなくなったり、形が変化したりしています。

生き物を使う「いけにえ」文化は、今や世界から消えようとしています。

 

文化人類学的に見ますと、「いけにえ」にされるのは、人間→大動物→小動物→魚類等→餅などの食物または絵馬や人形などの代用品 と変化してきました。

諏訪大社でも昔は人間を「いけにえ」にしていたという伝承があります。そして、鹿やイノシシ、ウサギが首を切り落とされたり串刺しにされたりして「いけにえ」となってきました。そして、今はカエルです。

今こそ、生き物から人形や絵馬などで代用する時を迎えているのです。

 

神社は氏子さんや崇敬者だけのものではありません。

諏訪大社は国や県などからあらゆる形で補助金を受けて維持されています。

国民皆の財産です。

 

多くの国民が 生き物を苦しめて殺す「いけにえ」に嫌悪感を持っています。

猟奇的な犯罪や無差別殺人、高齢者や障害のある人々への犯罪、無抵抗のこどもたちへの虐待等、生命を軽んじる世相だからこそ、諏訪大社には「いけにえ」を自粛していただきたいのです。

 

諏訪大社は生きたカエルを苦しめて刺し殺す「いけにえ」神事をやめてください。

人形は絵馬などの代用品を使ってください。

 

 

カエルくらいいいだろうと言われます。昔は人だった

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動物ボランディア団体全国民間ネットワーク
全国動物ネットワーク事務局

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