朝犬の世話のあと、犬5頭と猫1匹を車に積んで羽田空港に向かいました。
途中、子犬預かりボランティアさんと待ち合わせ、さらに子犬4頭を受け取り。
青森のワンニャンを愛する会さん、宮崎の愛護四季の会さんに空輸。
信頼できる他県の団体さんに、茨城県の犬猫の譲渡ご協力を依頼しました。
子犬がなかなかいない県で、茨城県の子犬が助けられています。センターから3月15日に引き出してきた、チビっこたち。
県外で、しっかりと、幸せ掴んで欲しいです。
預かりボランティアの皆様、コンテナでお世話くださってきた皆様、ありがとうございます。
風が強くて飛行機心配でしたが無事に到着しましたと連絡がありました。
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夕方は鉾田の多頭飼育崩壊現場に行き、今後の譲渡推進について、また、家屋の使用期限について、ボランティアさんたちと相談しました。
一般の飼い主さんの多頭飼育。
特に高齢の飼い主さん。
避妊去勢が進まねば、ふつうの家で増えていく。
少ないうちなら手術費用も払えるけれど、増えていけばいくほど、手がつけられなくなります。
情報を持つ役場や社会福祉協議会が、解決に向けて、もっと積極的に、動くべきです。
個人情報に配慮しながら、官民が連携して解決できるはずです。
規模が小さなうちに。