2月6日、子犬5匹を保護しました。
ひたちなかのスノー&ちょこ預かり様のK様が2匹、
日立の新しいミルクボランティア様が乳飲み子2匹、つくば市のM様が1頭をお預かりくださいます。
ありがとうございます😊感謝にたえません。
いちばんビッグな子は水海道アニマルの浩子先生が気に入られて、可愛い可愛いされてました。
診察台で緊張しています。
人形のように固まる。
ぐっと表情も変えず。
その様子に、あまりに可愛くて吹き出してしまいます。
11月末に産まれ、まだ3ヶ月未満のはずが、すでに
10キロ超えています。
男の子。
でも歯は、まだ子犬の歯だそうです。
少し熱があったのでワクチンが出来ずに、病院で預かってくださいました。
看護婦さんにミルクもらい、点滴してもらい、暖めてもらい。
こちらはオスとメス。
おしりを吸い合わないように、離してね。
常にお腹いっぱいにしておかないと、だめよ。
と、先生。
早く慣れてくれますように。
2年で1匹からここまで増えたらしいです。
これから、メス全頭の捕獲と手術です。
庭に捕獲機を仕掛けて。
隣家の方の協力で、順ぐりに、避妊していきます。
今日、まず子犬だけでも捕獲できてよかったです。
広い庭に、つかまらない犬たち。
お爺さんさえ、触れない。
子犬は倉庫に追い込んだりして何とか。
猫のトラップには、成犬が群がり、子犬は近づけなかった。
相談者さんと親戚の方と、皆さん犬に慣れている、
噛まれ慣れているツワモノでいらしたから、この大きなからだの子犬5匹はつかまったのですが。
裏に行ったら、産まれたての子犬の声がして、覗いたら、倉庫の下に掘った洞穴に母犬が子犬を暖めている様子、届きそうにありません。
これはまた子犬がちょろちょろし出した頃にまたつかまえに来ないとなりません。
お爺さんは83歳、お一人暮らし。
増やせないお宅。
今回は、隣家と相談者さんが必死で助けようと動いていて、それが素晴らしい。